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医療観察法と被害者の会
通称:がじゅもりの会

 アーカイブ配信は終了しました。
​おかげさまで第2回シンポジウムは無事終了しました!たくさんのご参加ありがとうございました。
 アーカイブ配信も7/15で終了いたしました。
​こちらもたくさんのご視聴ありがとうございました。

 

テーマ「第2回医療観察事件における被害者の関与と

情報へのアクセスを考えるシンポジウム」 

開催日時 2024年6月25日(火)午後5時30分~午後8時

開催場所 日本弁護士連合会東京弁護士会講堂クレオB・C      

<YouTube視聴>

​アーカイブ配信は終了しました

アーカイブ配信用URL(QRコード)

https://bit.ly/4ckJV0N

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*アーカイブ配信は​7月15日(月・祝)午後11時59分までの期間限定です。*シンポジウム資料はYouTube画面下<概要>に掲載されたURLをダウンロード  してください。

*アンケートのお願い:シンポジウムについてのアンケートにご協力ください。

           今後の参考にさせていただきたいと思います!

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プログラム 

 

17:30開会

〇 開会挨拶 代表 大森真理子
〇「医療観察事件被害者と刑事裁判被害者の現状の比較」
      医療観察法と被害者の会
      弁護士 濱口 文歌  
〇「医療観察審判における被害者の地位(または立場)」
      弁護士(元裁判官) 

  村山 浩昭 氏

〇「内省プログラムによる対象行為の振り返り 精神症状を持つ対象者の内省深化の困難さ」
      国立精神・神経医療研究センター病院 臨床心理士 主任心理療法士
      鈴木 敬生 氏
〇「精神障害犯罪による被害者の支援-イギリスとの比較」
      元同志社大学法学部教授 全国被害者支援ネットワーク監事 
      京都犯罪被害者支援センター副理事長
      川本 哲郎 氏

〇 会員企画「被害者の声を要望書にのせて」

20:00閉会

たくさんの方のご視聴ありがとうございました!

このシンポジウムについてのお問い合わせは、以下のメールアドレスにお願いいたします。      sympogaju2024@gmail.com

当会は精神疾患を持つ加害者から被害を受けた被害者本人、遺族及び支援者からなる団体です

*医療観察制度とは*

​心神喪失又は心神耗弱の状態(精神障害のために善悪の区別がつかない等

刑事責任を問うことができない状態)で重大な他害行為(殺人、放火、強盗、不同意性交等、不同意わいせつ、傷害)を行った者に対して適切な医療を提供し社会復帰を促進することを目的として設けられた制度です。

更新のお知らせ

・2023年11月 要望書を提出しました

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